どうも、加藤です。
田んぼに稲も植わって、いよいよ米作り真っ盛りな感じがしてきました!
うちの田んぼの中で、こちらの田は、山から出てる沢の水を使っています。
サワガニもいる、綺麗な水なので個人的には結構気に入っています。
でも、いまいち水持ちが悪い。
よく言えば、水の流れが出来ていいのかもですが、水がわんさかあるわけでもないので、できれば一定量はためておきたい。
ということで、実際に見たことも習ったこともありませんが、んなことも言ってられないので、自力で畔を塗ってみることにしました。
ちなみに、使っている鍬は、ホームセンターで購入した団地鍬という謎の名前の鍬ですw
塗り塗りしてます。
やってみると、左官作業みたいで、個人的にはとっても面白いです。
やっている作業を少し説明します。まず、草が多くなった畔を、草ごと削ります。右側。
そうすると、たまにこんな穴が空いています。
モグラの穴だと思いますが、こういうのからも水が漏れます。
で、削った所に、田んぼで練った泥をおきます。
おいた泥を、鍬の背中で塗ります。
これで、一連の流れは終了!あとは、ひたすら続けるのみ!
とりあえず、半分ぐらいは終わりました。だいぶ、水もたまるようになってきたかな。
残りの作業は、また今度!